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挑戦から共創へ

CFビルマネジメント・小川哲平が語る、M&Aで広がる経営の未来

小川様

Interview

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Customer Focus Consulting Networks CF NET'S

株式会社CFビルマネジメント代表取締役社長

小川 哲平

プロフィール

1990年神奈川県三浦市生まれ。
CFネッツグループにおいて、プロパティマネジメント部門を担う。
不動産投資·賃貸経営の現場に長く携わり、オーナー視点に立った管理·運営を実践。
数多くの賃貸経営改善·収益最大化の事例に関わりながら、「管理は経営である」という思想のもと、攻めのPMを推進している。

M&Aで広がる経営の未来
CFネッツグループ

Management’s Future

挑戦から共創へ

CFビルマネジメント・小川哲平が語る、M&Aで広がる経営の未来

ハウスメーカーの営業としてキャリアを積み、独立からわずか数年で32歳にして経営者となった小川哲平氏。「自身も不動産投資を行っている」行動力は、常に「現場と経営の最適解」を追求してきた証だ。株式会社シー・エフ・ビルマネジメントとして地域密着の管理・投資事業を展開し、さらなる拡大を志す中で、リロパートナーズグループとの提携が小川氏のキャリアの意識を変えた。「成長の限界を感じたからではなく、次のステージで挑戦を続けるために」。コンプライアンス、ガバナンス、資金支援という強固な基盤を得た今、若き経営者が見据える「共創の時代の経営」とは何かを伺った。

M&Aを知らされたときの率直な気持ち

M&Aを知らされた瞬間の本音

裏切られた、という感情すらあった。

「いや、もう絶句ですよね」率直にそう振り返るのは、シー・エフ・ビルマネジメント代表取締役社長の小川哲平。同社は不動産投資コンサルティングを主軸とし、一般的な賃貸管理・仲介とは異なる独自のポジションを築いてきました。だからこそ、リログループの傘下に入るという話は、当初まったく想像していなかったと言います。「正直、裏切られた感じもありました。“最悪だ”っていう気持ちもありましたね」当時の役員陣は、その夜、明け方まで語り合ったそうです。それほどまでに、M&Aは感情を揺さぶる出来事でした。

社名とブランドを残す──その判断が最重要だった理由

時間が経って見えた
「このM&Aは正しかった」という実感

感情が落ち着き、経営者として冷静に未来を見据えたとき、評価は変わっていきました。

「総合的に言えば、やっぱり良かったなと思っています」

CFネッツグループは、不動産業界の中でも少し変わった立ち位置にある会社です。 その独自性を未来永劫、永続的に残していくためには「自分たちだけの力では限界がある」と感じ始めていたと言います。

そこで重要だったのが、巨大資本と組むことでカルチャーを失わない、という点でした。

「社名統一」から「個性尊重」へ

「文化やカラーを塗り替えない」──
リログループのスタンス

CFネッツグループが評価しているのは、リログループの姿勢です。

「自分たちの色に染めよう、という感じがまったくないんです」ビジネスとして合理的であれば、「それをどうぞやってください」と舞台を用意してくれる。そして何より、権限をしっかり任せてくれる。「CFネッツのカルチャーを残したまま、事業を大きくしていける。そうすると、リログループの中で活躍できるフィールドをちゃんと与えてくれるんです」これは、経営者にとって非常に大きな意味を持ちます。

事業承継という「避けられない課題」への現実的な答え

もともと、CFネッツグループには明確な後継者がいませんでした。

「いずれ来る問題だとは思っていました」

もしこの決断を先延ばしにしていたら、10年後、20年後に、今と同じ会社の状態を保てていたか。
その問いに対して、答えは明確だと言います。

「今みたいな状態には、なっていなかったと思います」

M&Aがもたらした「新しい風」と「仲間」

M&Aがもたらした
「新しい風」と「仲間」

リログループ入りしていろんな不動産の会社がたくさんあられるので、働き方もそうですけど、それぞれの個性を活かしながら、新しい在り方を目指しています。

共に大きく会社をやっていこうという仲間が増えて、自分の悩みも晴れたと同時に、新しい考え方が入ってきて、より良い会社になっていると感じています。

会社を良くしていこうという想いがリログループの皆さんも強いので、我々にとっては非常にこのM&Aは良かったと思っています。

「会社を良くしたい」という想いが重なったM&A

「会社を良くしていこう」という想いが、リログループの中には確かにあります。
それは、制度や仕組みだけではなく、一人ひとりの言葉や姿勢から感じられるものでした。グループ入り後、多くの不動産会社と関わる中で、働き方も考え方も実にさまざまですが、それぞれの個性を尊重し合いながら、新しい在り方を一緒に模索していく文化があります。共に会社を大きくしていこうと考える仲間が増えたことで、これまで抱えていた悩みが晴れただけでなく、新しい視点や価値観が加わり、会社がより良い方向へ進んでいる実感があります。我々にとって、このM&Aは本当に良かったと、心からそう感じています。

不動産会社の経営者へ

不動産会社の経営者へ

M&Aは、逃げでも終わりでもありません。
理念・文化・権限を尊重しながら、次の10年・20年を一緒につくる相手を選ぶ。
その選択肢の一つとして、リロパートナーズがある。
この記事が、そう考えるきっかけになれば幸いです。

あとがき

M&Aは、会社を永続的に続けていくための選択肢のひとつです。CFネッツグループは、文化や企業カラーを一方的に塗り替えることなく、これまで培ってきたカルチャーを大切に守りながら、事業をさらに大きく成長させていく道を選択しました。「挑戦」から「共創」へ。その選択の先には、お客様との約束を変わらず守り続けながら、新しい仲間とともに次の成長へ踏み出す経営者の姿があります。事業を託すことは、終わりではありません。想いを受け継ぎ、仲間を増やし、地域に根ざした価値を未来へ広げていくこと。その一歩一歩が、地方不動産業の未来に「希望」という確かな光を灯しているのです。

後継者問題の解決を通じて、
地域の賃貸経営を次の時代へ

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