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入居者様のしおり・
トラブル解決
manual

皆様が快適な生活をお過ごしいただくために、ご入居後のお過ごし方や各種マナーのほか、住宅の維持管理やトラブル解決のアドバイスをまとめております。ご一読の上これからの生活にお役立てください。

各種サポートのご案内 SUPPORT

※詳細は各管理会社までご確認下さい

24時間トラブル受付サービス

入居者様が安心安全に、快適な生活をお過ごし頂けるように住まいのトラブルに専門特化した専用窓口を開設しています。
水廻りや各種設備の不具合をはじめ様々なトラブルの際は、管理会社よりご案内をさせて頂いた番号へご連絡ください。

  • 水回りのトラブル
    水回りのトラブル

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  • 電気設備のトラブル
    電気設備のトラブル

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  • ガス設備のトラブル
    ガス設備のトラブル

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  • 玄関鍵のトラブル
    玄関鍵のトラブル

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  • 窓ガラスのトラブル
    窓ガラスのトラブル

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  • 変なにおいがする
    変なにおいがする

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暮らしを豊かにする
各種優待サービスのご案内

ご入居される方には、リログループが提供する会員限定のクローズドマーケットならではの特別な割引優待がご利用いただけます。全国20万ヶ所以上で日々の暮らしに役立つサービスから、旅行やレストランなど、休日の特別な時間の充実にお使いいただけます。詳細はご入居時にご案内する際の資料をご確認ください。

  • トラベル

    国内の宿泊施設約20,000ヵ所が
    最大90%OFF
    1泊500円から

  • レジャー

    映画鑑賞券会員特別料金
    カラオケ1時間無料
    全国の遊園地、テーマパークが
    最大75%OFFなど

  • ライフサポート

    あなたの生活をサポート!
    お買い物、各種電話相談

    お引越しも含めて
    会員特別価格

  • スポーツ

    ゴルフ、フィットネスクラブ、
    スキューバダイビングなど

    入会金・施設利用料
    会員特別価格

入居者様の
各種お問合せはこちら

お住まいの管理会社へ、直接お問合せをお願い申し上げます。

管理会社の確認は
建物の外看板もしくは
賃貸借契約書をご確認ください。

入居時の確認事項
  • 01

    契約書は退去時まで保管

    賃貸借契約書、重要事項説明書は大切なものです。紛失しないようにファイルなどで一つにまとめ保管しましょう。

  • 02

    鍵の管理にお気をつけください

    鍵は曲げたり失くしたりしないよう大切に管理しましょう。
    変形や紛失等による鍵の交換・開錠費用については、入居者様のご負担となります。

  • 03

    室内点検をしましょう

    入居時には著しい破損や汚損がないか、室内の点検を行ってください。
    退去時に大きな破損・汚損が見受けられた場合には、その補修費用は入居者様のご負担となります。入居時に破損等が見つかった場合は、すぐに管理会社へご連絡をお願いいたします。

  • ご挨拶まわりも忘れずに

    お引越しの際には、近隣の方へ何かとご迷惑をかけてしまいます。新しい場所での生活を楽しく安心できるものにするためにも、搬入前に両隣、上下階へのご挨拶や、普段から近隣の方との挨拶をおすすめしております。

  • お引越し時には床や壁にご配慮を

    搬入・搬出時は、室内の床や壁、建物の廊下や階段等に傷をつけないように気をつけましょう。
    また、運搬時の車の駐停車について、近隣の方の迷惑にならないようにご配慮ください。不要になったゴミやダンボール等は、各市区町村のルールに従い正しく処分しましょう。

  • 表札を表示しましょう

    入居後すぐに、玄関ドアと集合郵便受けの所定の位置に、表札を表示しましょう。郵便物受け取りの間違いをなくすことができます。

暮らしの心得 マナーとルール
  • 01

    居住地や各地域のルール
    トラブルを防ぐゴミの出し方

    可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみなど各地域のルールを順守することで余計なトラブルを未然に防止できます。

    ■代表的なルール
    ・指定の収集日時に出す。
    ・分別方法を守る。指定のゴミ袋がある場合は必ず使用する。
    ・収集されなかったゴミは持ち帰り、次回収集日に出す。
    ・粗大ゴミは各市区町村へ事前連絡の上、指定の方法で処分する
    ※ゴミの収集日は、お住まいの市区町村によって異なります。

  • 02

    廊下・階段・ベランダなどの
    共用部分ついて

    玄関前・廊下・踊り場・階段・ベランダなどの共用部分や駐輪場にタイヤや電化製品などの私物を置くことは禁止されています。ゴミや私物が災害避難時の通行の妨げになり非常に危険です。ベランダが非常時の通路になっている場合は、荷物などを置かないようにしてください。

    ※ ベランダの植木鉢、洗濯物などは強風に飛ばされることがあります。特に、重量物は重大事故につながる恐れがありますので十分に注意してください。また床は防水仕様になっていない所がございますので散水、エアコンの排水などが階下に漏水しないように気をつけてください。

    ※ ベランダに木箱やイスなど幼児にとって踏み台になる物を置かないでください。非常に危険です。

  • 03

    自転車・原動機付自転車の
    駐輪について

    駐輪場もしくは指定の場所に駐輪してください。 盗難被害にあわないために、施錠を心がけましょう。原則として、大型・普通・小型自動二輪車は車の扱いとなるため、駐輪場に置くことができません。あらかじめ管理会社にご相談の上、置き場所やルールをご確認ください。

  • 車の駐車について

    駐車場には、契約書に記載された車のみ駐車可能です。買い替え等で車が変更となる場合には管理会社までご連絡ください。近隣の方への迷惑となりますので、エンジン音、クラクション、ドアの開閉音には十分ご注意ください。
    ※駐車場で発生したトラブルについては、各契約者様の責任となり、管理会社は一切責任を負いかねます。盗難・損傷等の事故には十分ご注意ください。

    ■車庫証明が必要な方へ
    車庫証明(「自動車保管場所使用承諾証明書」)の発行を希望される方は、管理会社までご連絡ください。

    ※車庫証明の発行には発行手数料がかかります。

    ※物件により発行にお時間がかかる場合がありますのでご了承ください。

    ※駐車スペースに収まらない車は車庫証明が許可されません。 買い替えの際には、ご自身で駐車スペースの実寸をご確認いただきますようお願いいたします。

  • 生活騒音を減らす心がけ

    共同住宅では、ある程度の物音が聞こえる状態は避けられませんが、周囲の迷惑になるような音を立てることは、心がけや工夫次第で防ぐことができます。特に夜間は騒音が原因でトラブルが起こる場合があります。

    ■騒音トラブル回避の工夫
    生活騒音を減らす意識をする。
    玄関ドア・建具等は静かにゆっくりと閉める。
    テレビやステレオは壁から少し離して設置しボリュームにも気を配る。
    廊下や階段などの共用部では静かにする。
    深夜の掃除・洗濯・入浴等は控える。
    楽器の演奏はしない。

  • ペットと住むことはできません

    一般的なアパートやマンションなどの共同住宅では、設備や機能が備わっておらず、鳴き声や衛生上の理由から、一時的な預かりや、室内に入れるなどの行為もできません。ペットと一緒に暮らしたいお客様は、ペット対応型の物件をお選びください。ペット対応型物件での暮らしにつきましては、契約条件をしっかりお読みになって、他の入居者様のご迷惑とならないようにご配慮ください。

    ※『ペット対応型』のお住まいを除く。

設備知識 動画でトラブル解決

トイレのトラブル・お手入れ

  • トイレの水が流れない

  • トイレが詰まった

■トイレのお手入れ
便器の水を流したあと、手を洗う前に、便器や床をサッとお掃除すると、きれいな状態を保てます。トイレブラシでサッとこすったり、ペーパークリーナーなどで便器まわりの床をひと拭きするだけで、来客の際も快適にお使いいただけます。トイレに水洗用トイレットペーパー以外の物を流すと故障の原因となりますので、流さないようにご注意ください。

洗面・浴室のトラブル・お手入れ

  • 浴室排水が詰まった

■洗面台のお手入れ
毎日頻繁に使う洗面台は、毛髪が落ちたり、整髪剤や歯磨き粉が落ちていたりします。使用後にタオルやティッシュペーパーで汚れや水しぶきを拭き取るだけで、きれいな状態を保てます。

■入浴後の換気
浴室は高温多湿なためとてもカビが発生しやすい環境です。入浴後は必ず換気をして浴室全体を乾燥させましょう。また、入浴後に、壁や床に冷水をかけておくと、浴室内の温度が早く下がり除湿効果があります。

※浴室を清掃する際に、カビ取り剤や漂白剤等の塩素系洗剤と、酸性洗剤を一緒に使うと、有毒ガスが発生して大変危険です。洗剤を使う際には必ず注意書きをよく読み、正しく使用してください。

洗濯機置場のトラブル・お手入れ

■洗濯機置き場のお手入れ
長期間ご不在で洗濯機を使わないときは蛇口を閉めましょう。全自動洗濯機の停止時には、ホースに高い水圧がかかっています。洗濯終了時に蛇口を閉めましょう。不在時にホースが脱落した場合、階下への漏水事故が発生する恐れがありますのでご注意ください。

■接続確認で水漏れを未然に防ぐ
蛇口と給水ホースの接続がしっかりされていないと水漏れの原因となりえます。接続は確実に行ってください。蛇口が給水栓継手洗(濯機用給水ニップル)対応の場合は、専用ジョイントをご購入の上接続してください。

■排水時に水が溢れるとき
排水口と排水ホースの接続がしっかりされているか確認してください。接続に問題がない場合は、排水トラップを外してトラップ内のゴミを除去してください。清掃後も改善されない場合は、管轄エリアの緊急連絡先までご連絡ください。

排水口・水道管のトラブル・お手入れ

  • 水が出ない

  • 排水が臭う

■水が出ないとき
契約状況や元栓や止水栓を確認しましょう。水道管から水漏れしているときや、止水栓を止めても水が止まらないときは、水道メーターボックス内の元栓を閉めてください。

■排水が匂うとき・排水パイプのお手入れ
水を出してトラップにためてから換気をお願いします。排水の流れが悪い場合は市販の排水用パイプクリーナーを使って詰まりを除去しましょう。
解決しない場合は、管理会社が案内する緊急連絡先 までご連絡ください。

エアコンのトラブル・お手入れ

  • エアコンから音がする

  • エアコンから水が漏れる

■エアコンから音がする・水漏れの対応
音がする場合はしばらく換気をお願いします。エアコンから室内に水が漏れる状況を放っておくと、被害が拡大いたします。状況によっては、入居者様に補修費用をご負担していただく場合があります。水漏れを発見しましたらすぐに対応をお願いいたします。改善しない場合は、管理会社が案内する緊急連絡先までご連絡ください。

■エアコンのお手入れと注意事項
エアコンのお手入れはまずフィルターを清掃ください。また、部屋全体に空気を循環させるために、送風口の近くに高い家具等を置かないようにしましょう。ご自身の希望するエアコンを取り付けたい場合は、必ず事前にお住まいの管理会社までご相談ください。エアコンの取り付け位置や室外機の設置場所を指定させていただく場合がございます。

エアコンのトラブル・お手入れ

  • ブレーカーが落ちてしまった

■停電したとき
▼安全ブレーカーが落ちた場合
契約容量以上の電気を使用したことが原因だと考えられます。以下の対処をしてください。
使っていた電化製品のプラグをコンセントから抜く。
サービスブレーカーのスイッチを入れ直す。

■漏電ブレーカーが落ちた場合
漏電が起こったことが原因だと考えられます。以下の対処をしてください。

・全ての安全ブレーカーを切る。
・漏電ブレーカーを入れる。
・切った安全ブレーカーを1つずつ入れ直していく。

※この時、再び漏電ブレーカーが落ちたら、その安全ブレーカーの回路は漏電しています。至急管理会社が案内する緊急連絡先までご連絡ください。

ガスのトラブル・お手入れ

  • ガスメーターの復帰方法

  • ガスコンロが点火しない

長時間のガスの使用や、地震などが起きると、ガスメーターに内臓された安全機能「マイコンメーター」が働き、自動的にガスの供給を停止することがあります。まずはガスメーターをチェックし、 赤ランプが点灯している場合は以下の対処をしてください。

■マイコンメーターの復帰
全てのガス器具の使用を止め、元栓を閉める。復帰ボタンのキャップをはずす。復帰ボタンを奥まで強く押し、すぐに手を離す。赤ランプが再び点滅するので、約3分間待つ。赤ランプの点滅が消えたらガスの元栓を戻す。ガスが使えるか確認ください。

※マイコンメーターによっては復帰手順に多少の違いがあります。

※対処をしてもガスが復帰しない場合、頻繁に止まる場合、ガスが出ないのに赤ランプが点灯していない場合はガス会社へご連絡ください。

キッチンのお手入れ

お料理をする時には必ず換気扇を回して、飛び散った油はすぐに水拭きやお湯拭きをすると清潔に保てます。

換気扇に油やゴミが付着すると、正常に回らなくなる事があります。コンセントを抜き、換気扇の羽・フード・フィルターを外して、中性洗剤を溶かしたお湯の中に30分程度つけてから洗うと汚れがきれいに取れます。

■排水口に油を流さない
少量の油であっても、排水管の詰まりの原因となります。油のついたお皿や調理器具は、洗う前に古新聞等で汚れをふき取っておきましょう。また、排水口に溜まったゴミは悪臭の原因となりますので、ゴミを溜めないようにこまめに取り除きましょう。

結露の対策

結露を放っておくことでカビが発生し、建物や家財を傷めたり、入居者様の健康を害する可能性があります。

■結露を抑えるポイント
調理をするとき、食器を洗うとき、室内で洗濯物を干すとき、入浴後など換気扇を十分に回してください。もし水滴が発生したら、乾いた布で速やかにふき取っておくようにしましょう。

■カビの防止
梅雨時や結露の発生しやすい冬場には押し入れや家具の裏側、浴室、洗面所などに「カビ」が発生することがあります。カビの予防のためには、換気を十分に行ない、家具なども壁から少し離して置くようにしましょう。また、押し入れのふすま、収納(クローゼット、下駄箱)も少し開けて風通しをよくしましょう。

※天気の良い日は、窓を開けて風通しをするよう心がけてください。

※雨天や多湿時は、エアコンの除湿運転や除湿機を利用ください。

※結露放置が原因による窓枠や壁の破損・汚損の補修費用は、入居者様のご負担となりますのでお気をつけください。

冬期凍結防止

低温注意報などが発令されると、給排水設備が凍結する恐れがあります。凍結により設備や配管が破損しないよう以下の凍結防止対策を行ってください。凍結防止対策を行わなかったことが原因による設備の破損についての補修費用は、入居者様のご負担となりますのでお気をつけください。

■水道の凍結防止
低温注意報が出る日には、就寝前にお風呂の水栓から2ミリ程水を流して凍結を防いでください。浴槽にたまった水は翌日洗濯等に利用できます。

■ガス給湯器
ガス給湯器には、凍結防止機能がついているため、長期外出時には電源及びブレーカーを切らないようにお願いします。冬期に退去される場合で、電源及びブレーカーを切る際には、電気の解約より先にガスの閉栓手続きを行い、ガス会社へ給湯器内の水抜きを行うようお伝えください。

その他

  • 玄関扉が開かない

■玄関扉が開かない
機密性の高いお部屋や、換気扇を使っている場合は、玄関の鍵が回らなかったり、扉が重くなったりします。扉を外に引っ張りながら鍵を回してみてください。

■火災警報器について
火災警報器は、誤作動する場合があります。万が一誤作動した場合は、至急管理会社が案内する緊急連絡先までご連絡ください。

■バルコニーの防水について
バルコニーは完全防水ではありません。上階のバルコニーからの水漏れにより、干している洗濯物が濡れることがありますので、お気を付けください。

■室内天井からの水漏れについて
天井から水が漏れてきた場合には、上階からの漏水、屋根からの雨漏れ等の原因が考えられます。発見された場合は、至急管理会社が案内する緊急連絡先までご連絡ください。

■喫煙について
喫煙の際は、室内にヤニ汚れがつかないよう、窓を開ける、換気扇を回す等の対処を心がけましょう。また、灰を落としますと床を汚損させたり、火事の原因となったりしますのでお気をつけください。

■テレビの受信について
テレビのチャンネルは地域によって設定が異なる場合があります。場合によっては手動で設定しなければならない事がありますので、お手持ちのテレビの説明書をご確認ください。

■専用庭について
除草・清掃・害虫駆除などが必要となりますが、これらの管理は入居者様にお願いしております。

■建物維持管理へのご協力のお願い
管理会社は、入居者様に安全で快適に暮らしていただくために、建物の維持管理を行っています。そのため、室内の火災警報器の機能点検等により、入居者様のお部屋へ入らせていただく場合があります。その際には、管理会社よりご連絡致しますので、ご理解とご協力をお願いします。

入居者様の
各種お問合せはこちら

お住まいの管理会社へ、直接お問合せをお願い申し上げます。

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賃貸借契約書をご確認ください。

日々の習慣 防犯対策

防犯対策

■空き巣はドアや窓に対する防犯対策、普段からの心がけで防ぐことができます
泥棒の侵入手段は、ガラス破りが最も多く、次いでドアや窓の締め忘れとなっています。日々の習慣として身につけましょう。

■戸締まりをしっかりしましょう
ゴミ出しや買い物など、短時間の外出でも外出時は、必ず戸締まりをし鍵がロックされているか確認ください。また、在宅中でも玄関の鍵とドアチェーンもしくはウインドアームをかけましょう。

■合鍵をポスト等に入れないようにしましょう
合鍵をポストの中や植木鉢の下などに置くのは、防犯上大変危険です。このような保管方法はやめましょう。

■長期不在のときは新聞や郵便物を止めましょう
新聞や郵便物が溜まっていると、「不在の留守宅である」と思われます。長期間外出する時は、新聞や郵便物の配達を止めましょう。また、夜間に洗濯物を干したまま外出することも、不在と思われ狙われやすくなりますのでお気をつけください。

もしも空き巣の被害にあったら

万が一、盗難等の被害を受けた場合には、警察へ連絡の後、管理会社へご連絡ください。
窓ガラスの破損等の損害の補償について、保険会社への連絡が必要になります。
また、被害の状況がわかるものがあれば、保管・保存しておいてください。

いざという時 危機管理

火災について

■火災を予防するポイント
過剰なタコ足配線はしない。
石油ストーブ及びファンヒーターを使わない。
料理中にコンロから離れるときは火を消す。
タバコの火の後始末はしっかりとする。
給湯器やガス機器の周りには、燃えやすい物を置かない。

■もしも火災が起きた場合
消火器で鎮火できない場合、大声や大きな音を出し、周りにいる家族や近所に知らせてください。その後、至急119番へ通報し、落ち着いて、住所・目印となる建物・火災状況やケガ人の有無などをはっきり伝えましょう。
尚、ご自身で鎮火できたと思っても再燃する可能性がございます。必ず、119番への通報をお願いいたします。

台風・大雨について

■台風の事前対策
台風は、テレビやラジオの台風情報によって事前に対処することができます。台風が来る前に以下の準備と工夫をして被害を防ぐようにしましょう。

■事前準備
窓の施錠をし防犯シャッター(雨戸)も閉める。
換気扇や換気口などを閉める。
バルコニーに置いてある物をしまう。
ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを切る。

■台風の通過後
破損箇所等を見つけた場合は、管理会社までご連絡ください。

地震について

■地震の対策
窓際・家具の上に物を置かない。家具、テレビ、パソコン等転倒防止用品で固定すると安全です。

■もしも地震が発生した場合
慌てず落ち着いてください。火を使っている場合は、すぐに止めて、倒れやすいタンスや本棚から離れ、机やテーブルの下に隠れましょう。
大きな地震の後には必ず余震がありますので、揺れがおさまるのを待って状況判断をしてください。

■地震の後点検をしましょう
地震の後には給排水管の漏れやガス漏れ、電気系統の異常、建具の開閉等を確認してみましょう。破損箇所や不具合を見つけた場合は、管理会社までご連絡ください。

防災用品について

■日頃から準備しておきたいもの

  • ・飲料水(1人1日3Lが目安)
    ・懐中電灯と予備電池
    ・非常食
    ・アルミ製保温シート
    ・医薬品(常備薬を含む)
  • ・笛(救助を求める時に使用)
    ・救急箱
    ・軍手
    ・雨具
    ・衣類
    ・靴、厚手の靴下
    ・防寒着
  • ・タオル、ちり紙、ウェットティッシュ
    ・マスク
    ・ローソク
    ・マッチ又はライター
    ・ヘルメット
    ・多機能ナイフ
    ・厚手のビニールシートラジオ
退去時の必要事項
  • 01

    退去が決まったら

    まずは管理会社にご連絡ください。通常は、退去日の1ヶ月以上前が解約通知期限となっております。但し契約によって異なりますので必ず契約書をご確認ください。

    退去時には、管理会社がお部屋の補修箇所を確認いたします。ゴミは残らず処分し、不要となった家具・家電などもお部屋に置いていかないようお願いします。

    ※詳細はお住まいの管理会社へご確認ください。

  • 02

    退去の前に済ませておくこと

    ■ゴミの処理
    お引越しの際に出た大型のゴミは、事前に市区町村等に問い合わせの上、正しく処分しましょう。自転車やバイク等も置いていくことはできませんので、転居先にお持ちいただくか大型ゴミとして処分するようにしてください。

    ■電気・ガス・水道・インターネットの解約
    電気、ガス、水道、インターネット、電話及び新聞等の解約や閉栓につきましては、各々の契約・ 請求会社にご連絡の上、退去日までに料金精算を済ませましょう。

    ■郵便物の転居届手続き
    郵便物・宅配便等が新住所へ届くように、お近くの郵便局にて郵便物の転居届手続きをしましょう。前住所宛ての郵便物でも、向こう1年間は転居先に転送してくれます。退去後の郵便物・宅配便・ チラシ等について、管理会社は責任を負いかねますのでご了承ください。

  • 03

    室内の破損・汚損について

    ご退去時に大きな破損や汚損などが見受けられた場合、その補修費用は入居者様のご負担となります。補修に伴うクリーニング、補修工事は指定会社が行います。

ご退去に関するお問合せはこちら

お住まいの管理会社へ、直接お問合せをお願い申し上げます。

管理会社の確認は
建物の外看板もしくは
賃貸借契約書をご確認ください。

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