EV充電器
おすすめ設備

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おすすめ設備

リロの不動産」ではEV充電器の設置提案を行っています!

今なら補助金を利用してお得に設置頂けます。



【EV充電器とは?】

電気自動車(EV=Electric Vehicle)のバッテリーを充電するための充電機器です。

電気自動車の充電方法には3種類あります。

賃貸物件の駐車場に設置するEV充電器は基礎充電にあたります。

基礎充電はスマホを家で充電するように自宅の駐車場で電気自動車の充電を行います。ガソリン車では、ガソリンが少なくなる度にガソリンスタンドに赴きますが(上記の図でいう経路充電)、電気自動車は自宅で充電できる基礎充電で基本的に充電を行い、足りなくなった分の電気を経路充電や目的地充電で補充するという充電方法になります。

今後はガソリン車よりも電気自動車が普及していくため、賃貸物件においてEV充電器はマストな設備になっていくと予想されます。



【EV充電器の今後の動き】

政府は2035年までに乗用車の新車販売は100%電気自動車にすることを目標として掲げており、東京都では2025年4月から新築建築物へのEV充電設備の設置義務化が始まります。そのためこの先、電気自動車は大幅に普及する見込みです。電気自動車の普及が進むにつれ、電気自動車を充電するためのEV充電器の需要も増えます。

さらに現在、国や東京都ではEV充電器設置を促進するために、補助金を交付しています。その補助金を活用することで、少ない費用でEV充電器の設置が可能です!なかには無料で設置できる場合もあります。しかし、補助金の予算には限りがある上、予算上限に達した場合、前倒しで補助金の交付を終了する場合があるため、早目の導入検討が求められています

補助金が出る今の内にEV充電器の設置を検討しましょう。



【EV充電器導入についての懸念点】

EV充電器はどんな駐車場にも設置できる?

賃貸物件の付帯駐車場、月極駐車場、コインパーキングなど様々な駐車場に設置可能です。

ただし補助金を利用する場合、国の補助金では5年以上、東京都の補助金では6年以上の設置が求められているため、短期的に駐車場として利用している場合は注意が必要です。プランによっては補助金で設けられている年数以上の設置期間を契約プランとしている場合もあります。

EV充電器の設置方法には、個別の駐車スペースにEV充電器を設置する「個別設置型共有スペースにEV充電器を設置し、複数人で充電を行う「シェア型などの種類があります。

リロの不動産では、オーナー様や対象の駐車場のご希望に応じたEV充電器の契約プラン(設置年数)や設置方法をご提案いたします


補助金の申請が心配・・・

先述した通り、現在、国や東京都ではEV充電器を設置するための補助金を交付しているため、補助金を活用することでお得に設置可能です。リロの不動産では補助金申請を代行いたしますので、補助金の申請に不安がある方も安心です。


設置後のコストはどうなる?

EV充電器の充電にかかる電気料金は基本的にはオーナー様のご負担になりますが、利用者より徴収する充電料金をオーナー様の収益として受け取れます

EV充電器設置後の運用スキームは下記の通りです。

充電料金の収益額や細かく発生する費用についてはプランによって様々です。リロの不動産ではオーナー様の希望に合わせたプランをご提案させていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。



EV充電器はこれから主流の設備になることが予想されます。まだまだ設置が進んでいない今だからこそ補助金でお得に設置できます。そして早期にEV充電器を設置することで物件の差別化入居者満足度向上に繋がります

補助金を活用したEV充電器の設置に興味をお持ちの方は、是非お気軽にご相談下さい︕