台湾人のオーナー様と連携し家賃滞納のトラブル解消！

改善事例の詳細

オーナーの要望

毎月24万の賃料が1ヶ月遅れ、2ヶ月遅れ、3ヶ月と続き・・・何分台湾人のオーナー様なので、日本に来るのも、書類をやり取りするにも時間が掛かり、法律的な言葉もわかりません。 とにかくすべてをお任せしたい、というご相談でした。

対策

弊社の法務担当部署より、すぐに内容証明を送り、顧問弁護士に依頼し裁判の準備をしました。 家賃滞納の裁判はだいたい１回で済むことが多いですが、今回は相手が悪く、裁判を引き延ばされたりしました。 しかし最終的には強制執行を行い無事解決しました。

コメント

委任状の手配や、登記の手配等に色々と時間は掛かりましたが、無事に明け渡しが完了しました。

 

また、強制実行時には荷物は無くなっていましたので、費用も抑えられました。

滞納者は関係改善に向けた動きに応じて頂けなかったため、粛々と法的措置をした結果、言葉の壁を越えオーナー様に信頼頂きました。