滞納月数は7ヶ月の賃料回収と明渡しを実行！入居者管理と集金管理

改善事例の詳細

オーナーの要望

オーナー様が自主管理をしていた部屋で家賃滞納が発生。 家賃が滞り、度重なる督促にも応じず、回収の見込みが立たなくなってきたので何とかしてほしいとのご依頼。

対策

まずは、本人による自力完済を目的として分割支払案の提示し、履行不能の場合は連帯保証人への請求を行う事として、対応を開始。

コメント

滞納月数は7ヶ月と、総額450,000円近くに至っており、残念ながら自力での返済は困難となり、当方法務担当と顧問弁護士にて内容証明を送付。

 

強制執行までの算段をつけながら債務者側との折衝を重ね、全額の回収と明け渡しについての合意に至りました。

以降は家賃集金を含めた滞納管理を当方で行うこととなり、オーナー様にご安心して頂くこととなりました。