屋根修理は遮熱・遮音が高まり産廃も減らせる『カバー工法』がおすすめ
2024.02.20- 物件種別
- 1棟アパート
- エリア
- 宮城県富谷市
- 間取り
- 3DK × 4戸
- 建物構造
- S造(軽量鉄骨造・重量鉄骨造)
- 対策費用
- 119万円
- 施工年月
- 2019年04月
- 施工期間
- 2日
- 施工規模
- 150 ㎡
改善事例の詳細
- オーナーの要望
- 物件全体の診断と修繕をお願いしました。
- 対策
- 築後29年ということで、外壁・屋根をはじめとした大規模修繕となりました。 特に屋根の劣化は酷く、下地処理と塗装で対応できる範囲ではありませんでした。 そこで採用したのは既存の屋根材を補修した上で、新しい屋根材を重ね葺きする『カバー工法』です
- コメント
・施工後のオーナーの感想
遮熱・遮音が高まり、産廃も減らせる『カバー工法』おススメです!
・コメント
築後29年のアパートの屋根です。
スレートの広範囲にに割れやささくれが発生しており、防水性能の低下が懸念されます。
この事例では、塗装で対応するには劣化が進みすぎていました。
そこで選ばれたのは、既存の屋根材を補修した上で、新しい屋根材を重ね葺きする『カバー工法』です。
新屋根材には軽量で耐久性に優れるガルバリウム鋼板を採用しています。
既存屋根を敢えて撤去せずに生かすことで、遮熱・遮音の効果が増し、撤去工事や産廃処理の費用も抑えられます。