改善事例 リフォーム 設備対応

外壁が含んだ水分が凍結し、膨張し外壁を破損してしまう『凍害』を防ぐ

物件種別
1棟アパート
エリア
宮城県多賀城市
間取り
2K × 10戸
建物構造
W構造(木造)
対策費用
20万円
施工年月
2019年09月
施工期間
1週間
施工規模
10 箇所

改善事例の詳細

オーナーの要望
せっかく建物全体を塗装するので、凍害が再発しにくくしてほしい。
対策
『新築時に戻す』ではなく『新築を上回る』をモットーに塗装の前に腐食・劣化部分の補修を徹底しました。
コメント

・施工後のオーナーの感想

予想を上回る仕上がりに驚いています。

見えないところまで徹底的補修してもらい、既存の入居者様にも安心してお住まいいただけます。

 

・コメント

外壁が含んだ水分が凍結することで膨張し、外壁を破損してしまう『凍害』
特にサイディング外壁建物の窓下部に多く発生します。
『凍害』を避けるためには浸水しやすい窓下部を守らなければなりません。
水切りを取り付けることで、浸水を少なくすることができます。
このケースでは建物のデザインに合わせたプレート状のものを用いました。

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