誘致開始から1ヶ月で医療機関のテナント契約した新築賃貸マンション

改善事例の詳細

オーナーの要望

幹線道路沿いに自社の事務所として使用してきた土地建物があり、相続対策も含め、賃貸マンションの新築を検討してるが、幹線道路沿いという面で借り手が決まらないのでは...といった不安があるとしてご相談を受けました。

対策

幹線道路沿いの1階は、その優位性を活かして賃貸店舗とし、テナントについては、地域や建物居住者への利便性の寄与、長期入居に向けた安定性などを考慮し、ターゲットを医療機関に絞りました。 上階についてはニーズの多い単身用の居住とした計画を提案しました。

コメント

賃料収入を安定させたいというオーナー様のご希望に応えるために、確認申請前の計画段階からテナント誘致を始め、誘致開始から1ヶ月で歯科医院から出店意向を得て、完成前に成約することができました。

 

早い段階で1階のテナントが決まり、上階の住居もほどなく満室に。

今では建物全体の賃貸管理をお任せ頂いており、オーナー様の土地建物の有効活用に関するお手伝いができています。