超難関物件！市街化調整区域に付き住める方が限定される一戸建て

改善事例の詳細

対策

売主様から売却を依頼されたのですが買える方が限定される、これまでに経験がない超難関物件！ 売買顧客のネットワークが決め手でした！

コメント

物件としては・・・

 

●場所は埼玉県桶川市

●土地の広さが１１５.９１㎡

●建物の広さが１００.１９㎡

●建物は平成２１年７月の完成

●前面道路９ｍを含めた３方角地

●販売希望価格が１７００万円程度

 

これだけ聞くと最高の物件で すぐに売却が可能なのですが。。。問題は「市街化調整区域」にあることです。

 

市街化調整区域は

●公共的な建物を建築する・・・

●昔からそこに住んでいた・・・ などの理由以外では基本的に建物建築は出来ません

 

今回は 昔からそこに住んでいた方が平成２１年に自宅建築した物件です

とは言え もう家が建ってるから誰が買って住んでも問題ないと思うのですが そうはいかないのが「市街化調整区域」なのです。

 

●桶川市内の市街化調整区域に

●２０年以上住んでいる３親等の親族がいて

●そこに住まなければならない理由がある方が

●桶川市の許可を得る事で

ようやくこの不動産にお住いになることが出来ます。

 

さらに言うと 銀行の評価も低くなるので融資突破も極めて難しい状況です。

これらの条件が当てはまり、かつ、この物件を欲しいと思ってもらい 厳しい融資も突破できる方。。。かつてないほどに難しいお客様探しの旅の始まりです！

 

かと思ったら・・ 売買顧客のネットワークを保有する当社ならではのスピードで、 スタートから約４か月後には契約に至りました！！

 

我ながらレックス大興の力は凄いと思った瞬間です。さいたま市の不動産の売却にお困りの際は、リロの不動産までお気軽にご相談ください！

 

『リロの不動産：レックス大興』 　担当：濱名健太