30年以上前に所有者他界の空き家！相続人全員の承諾を得て当社で買取

改善事例の詳細

対策

３０年以上前に他界している登記名義人。 相続人の１人であるお客様から「相続に関する話を纏めて欲しい」とご依頼がありました。 相続人全員の意見を聞き皆さんが納得する分配。 そして税額を低くする手法を組み合わせて解決しました！

コメント

空き家のお手紙からご依頼を頂きました。

 

３０年以上前に他界している登記名義人 相続人の１人であるお客様から

 

●次の相続が発生する前に問題を解決したい

●相続に関する話を纏めて欲しい

とご依頼がありました。

 

 

詳細をお聞きしたことをまとめると。。。

 

★登記名義人は30年以上前に既に他界している

★登記名義人他界後に相続人の1人が他界している

★結果的に現時点での相続人は５人

★争続とまではいかないが決して仲良しではない

★古家があり荷物がそのまま残っている

★相続人は高齢者が多く、簡単には動けない

 

 

結果、以下の流れで進みました

 

売却方式の決定（買取or販売など）

↓

不動産の売却価格決定 ↓ 相続人の確定（司法書士へ依頼）

↓

相続人全員からのヒアリング（当社にて）

↓

相続方法の提案（当社にて）

↓

各相続人への分配額決定（当社にて）

↓

遺産分割協議書の作成と調印（司法書士へ依頼）

↓

相続登記人への移転登記（司法書士への依頼）

↓

確定申告時の税理士手配（当社にて） ※代償相続を実施

↓

当社買取の売買契約 ↓ 室内荷物の撤去（当社にて）

↓

建物解体ならび測量（当社にて）

 

最初のご相談から売買契約まで約５ケ月を要しました

 

 

ポイントは。。。

 

★相続人全員に納得いただけるような丁寧なご説明

★ご満足いただける当社の買取金額

★分割協議作成費用・相続登記・荷物整理・解体・測量

とすべての費用が当社負担なので相続人の出費は０円 （売却時の所得税や印紙代は別途です）

 

正直言って・・・ このような事案を税理士に相談する方が多いのも事実です。

しかし、税理士だけでは当社が行ったような解決は出来ません。

もちろん、弁護士や司法書士も同様に単独で解決は出来ません。

 

専門分野のパートナーとオーナー様のお困りごとを解決するために、 不動産が絡む相続の相談はやはり不動産屋にすべきです。

 

当社は・・・ 「お客様の為の不動産屋」 「困っているお客様に喜んでもらえる不動産屋」を目指します。

不動産のことで何かお困りのことがございましたら、いつでもご用命ください。

 

 

『リロの不動産：レックス大興』 担当：横田志朗