返済が困難！でも住み続けなければならない！そんな時はリースバック

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対策

ローン支払いが困難な状況！しかし事情があってこの家を出る事は出来ない！ 当社でのリースバック契約を前提に、タイムリミットまでにより良い条件の買主さんを探すという指令！なかなか困難な案件でした。。。

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■「売りたいけど売る事が出来ない」 ひょんなことから、当社とお付き合いがあった売主様。

 

土地建物の所有者様はご高齢のおばあちゃんで介護が必要なため現在は施設に入所しています。 でも、そのおばあちゃんは自宅に帰ることを目標にしています。

 

同居している息子さんは介護で収入が減少し、また介護費用も要し、 さらにはかなり大きな土地と屋敷であるため税金なども高額ということもあり ローンの支払いが困難な状況に。。

 

転居して売却をすれば残債も楽々クリアできるのですが、 帰ってこようとしているおばあちゃんを見ているとそんな相談もできません。。

 

 

そこで当社が売却してもそのまま入居が継続できる「リースバック」をご提案しました！

リースバックというのは売却後も賃料を支払い続けることでそのまま継続して入居ができて、 所有者様がお亡くなりになった時点で、物件を買主に引き渡すという仕組みです。

 

ポイントは「売却金額」と「その後の賃料」のバランスになります。

売却金額が高いとその後の賃料も高くなりますし、売却金額が安いとその後の賃料が安くなります。

 

 

■好条件で売却するために当社の商品「チャレンジ６０」を利用！！

 

当社でリースバックを行う事も視野に入れることで最低限の出口を確保いたしました。

安心できる状態で、当社よりも良い条件でリースバックをしてくれる投資家さんを探すことにしたので ローン会社と支払いを２ケ月間待ってもらう交渉も当社で行いました。

 

■結果発表

 

当社の賃貸管理オーナー様より手があがり、売主さんにとっては当社に売却するよりも良い条件で話がまとまりました。

 

 

「子供もいないし」「引っ越しも面倒だし」「この年だと賃貸も借りれないし」という理由で リースバックを選択する方が増えています。

 

しかしリースバックは契約内容が複雑なことが多く、なかなか理解するのが難しい所がありますし、 メリットばかりを強調する不動産会社もございます。

契約内容をよく確認する事に加えて、本当にリースバックがベストな選択なのかを最後によく考えてみて下さい。

 

当社は・・・ 「お客様の為の不動産屋」 「困っているお客様に喜んでもらえる不動産屋」を目指します。

 

 

『リロの不動産：レックス大興』 担当：横田志朗