賃貸にしていた区分所有マンションを賃借人へ売却した成功事例

改善事例の詳細

対策

賃貸にしていた区分所有マンションを売却したいといご依頼。 オーナーチェンジとしても売却可能ではあったが、現賃借人に購入した場合のメリットを説明することでそのまま賃借人に購入頂くことができました。 営業担当のトークが冴えわたった案件です！

コメント

複数の区分所有マンションの募集や管理を当社にご依頼いただいていたオーナー様から、 賃借人がいるままで区分マンションを売却したいとご相談を頂戴いたしました！

 

もちろんオーナーチェンジ物件として売却活動をすることは簡単な事でしたが、 まずは現在の入居者である賃借人に購入意思があるか否か確認してみましょうということで売却活動をスタート！

 

賃借人様に、賃貸として入居を継続した場合に必要となる賃料や更新料、 一方で購入した場合の管理費や積立金、固都税、金利、修繕費など費用、 そして将来の不動産価値予測、新築マンションと中古マンションの資産価値減少幅の違い、 居住しているからこそわかる転居への不安解消、金融機関への融資申込作業の引き受けなど 客観的な事実を丁寧にご説明し、最終的に現入居者である賃借人様にご購入頂けることとなりました！

 

 

この物件はもともと売主様が住んでいたお部屋だったこともあり思い入れがある物件です。

「時間が掛からなかったのも嬉しいけれど、安心して売却が出来る買主さんで本当に良かった！」と喜んで頂けました。

 

当社は・・・ 「お客様の為の不動産屋」 「困っているお客様に喜んでもらえる不動産屋」を目指します。

 

 

『リロの不動産：レックス大興』 担当：岩沢