築年数が経過した建物がある借地権の売買で大成功した売却の成功事例

改善事例の詳細

対策

知らないと損をする不動産知識！ そんな事が起こらないように信頼できる不動産会社の担当者を見つけて下さいい！ 底地権者と借地権者との間に立ってお互いが納得できる話し合いが出来たことが無事に成約になったポイントです。 どちらかが優位になるような話し合いでは纏まらなかったと思います。

コメント

当社では多数の借地権問題を解決しております！

 

「借地人より既存建物付きで借地権を買ってくれないか？」と電話で言われたので、 その場で「要らない」と答えたのだけどこの返答で良かったかな？

 

という底地人様（地主様）からのご相談でスタート

 

 

私にはそれなりの不動産知識があるので「こんないい話・・」と思ったのですが、 その底地人様（地主様）は「騙される！！！」と思ったみたいで断ってしまったみたいです。。。

 

「借地権とは・・・」と０からご依頼いただいた底地人様（地主様）にご説明させて頂き、 結論としては、購入すべきである旨をご理解いただいた上で、借地人に連絡。

 

特に底地権者様（買主となる地主様）には 既存建物を収益物件として使用することをオススメしたのが印象に残っています。

築年数もかなり古く住居用としても事務所としても使用は難しいと思える建物でしたが、 私には「カフェ」として「テナント利用したい賃借人がいるはずだ！」と決めつけていました。

 

お引渡し後は当社で大きな募集看板を取り付けるなどの賃貸募集を行い 1ケ月程度で賃借人の発見にも成功！しかも予想通りのカフェとなりました！

 

底地権者様（地主様）には大変喜んで頂いていると思います。 しかし、一番最初のご相談（雑談）がなければ、今頃どうなっていたのだろうとぞっとします。

 

 

当社は・・・ 「お客様の為の不動産屋」 「困っているお客様に喜んでもらえる不動産屋」を目指します。

不動産のことで何かお困りのことがございましたら、いつでもご用命ください。

 

 

『リロの不動産：レックス大興』 担当：横田志朗