改善事例 売買 売却

【売却実績】老朽化した空家!解体する前提で売地として販売するも全く反響がなかったので中古戸建として売却することにしたら

物件種別
その他
エリア
東京都江戸川区
完成年月
昭和46年6月完成
敷地面積
36.36㎡(10.99坪)
建物面積
63.75㎡
用途地域
第一種中高層住居専用地域
建蔽率
60%
容積率
150%

改善事例の詳細

コメント

■今回の売却実績のポイント
『売地(古家有)』で販売を開始したが全く反響なし!そこで思い切って『中古戸建』に変えてみたらすんなり売れた!売地より中古戸建の方が売れやすいのは地域柄なのか?

 

■成約までの期間
4ヶ月

 

■依頼のキッカケや売却の経緯
今回の売却実績は・・
”東京都江戸川区南小岩4丁目の中古戸建”


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『売地(古家有)』で販売を開始したが全く反響なし!そこで思い切って『中古戸建』に変えてみたらすんなり売れた!売地より中古戸建の方が売れやすいのは地域柄なのか?


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相続DMを送っていた売主様からの案件。建物は築50年と古いため売主様とも相談し、解体を前提とした「土地」として売り出しを開始しました。

 


最寄り駅はJR総武中央緩行線『小岩』駅。駅からは徒歩20分と多少の距離はありますが、都心への通勤や通学も便利!コンビニ・スーパー・保育園・小中学校・総合病院がすべて徒歩10分圏内と生活環境も良いため、需要はあるだろうと見込んでいました・・・

 

しかし、、

 

販売開始から1ヶ月が経ち、2ヶ月が経ち、、

 

何故か反響がこない・・・

 

そこで社内で話し合い!
『個人投資家さんが内装を自分でリフォームして賃貸に出すには手ごろな価格帯なので、そのまま中古住宅として売り出してみたらどうだろうか?』という意見を採用し、早速中古住宅として売り出し変更!

 

すると、、
数日で反響が何件もきたのです!結局、投資家さんではありませんが、自分で直してお住まいになるという方にご購入いただきました♪

 


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担当より
アメリカやヨーロッパでは、家のメンテナンスやリフォームが日常的に行われていて、修繕をしながら100年以上住むという文化が根付いてます。

 

日本も環境への配慮から住宅の長寿命化が求められてきています。既存の家をリフォームして使い続ける人が増えていくのでしょうか・・築50年を老朽化した家と言ってはイケナイのかもしれませんネ

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