【売却実績】崖の上に建つリフォーム途中のまま放置された老朽化した空家。この状態で購入してくれる人は現れるのか？

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■今回の売却実績のポイント
市川市北部は崖や擁壁が多く存在します！今回は崖の上に建つリフォーム途中のまま放置された家が意外な使用目的で成約に至ったお話です！

 

■成約までの期間
５ケ月

 

■依頼のキッカケや売却の経緯
今回の物件は・・・
”市川市曽谷４丁目の中古戸建”

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市川市北部は崖や擁壁が多く存在します！今回は崖の上に建つリフォーム途中のまま放置された家が意外な使用目的で成約に至ったお話です！

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市川市は一見すると平坦な地形に見えますが、北部には崖や急斜面が多く存在します。市川真間駅の「真間」という地名は、実は崖や急斜面を意味する言葉に由来しています。

 

当社では定期的に空き家をお持ちの方へDMを発送しています。今回の物件もそのDMを見て頂いたお客様からの相談

こちらの売主様は、、
当初仕事で使用する為にこの物件を購入したそうです。しかし仕事で使うことがなくなり、学生に貸そうとご自分でリフォームを始めましたがそのまま途中で放置。。

 

それからすでに５年以上が経過してしまったそうです。売主様のご希望としては、「このままの状態で購入してくれる人を探してほしい」とのこと。

ですが、、
玄関周りには外壁もなく、断熱材がむき出しの状態です。部屋の中も浴槽がなかったり、天井がない部屋があったりと現状では普通に生活することはできませんし、修繕するにもかなりのコストがかかります。

 

さらにこの家は崖の上に建っているためリスクも多く、かなり安い金額に設定したとしても購入希望者はなかなか現れません。

そんな中、、
今回のご購入者は大量の書籍をお持ちで、今借りている場所が狭くなってしまいもっと広い場所を探していたそうです。ですからお風呂がなくても問題ないそうで、雨漏りさえなければと喜んでご購入してくださいました！

 

募集開始から成約まで５ケ月を要しましたが、売主様も想定より早く売却が出来たと喜んで頂きました

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担当より
市川市ではがけ崩れによる被害を防ぐために厳しい規制が設けられています。そのため、売却したくてもなかなか難しい。。当社は崖・擁壁物件も多く成約に導いてきました。まずは当社にご相談ください！