【買取実績】お父様が亡くなられた際に相続登記をしていなかった実家。売却を前提として代償分割による相続を行ったケース

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■今回の売却実績のポイント
認知症のお母様と妹様と３人で相続した実家を、まず長女である売主様お一人の名義に変更。その後当社が買い取り、売却代金を３人で分ける「代償分割」による相続を行いました。

 

 

■成約までの期間
1ケ月

 

 

■依頼のキッカケや売却の経緯
今回の物件は・・・
”さいたま市中央区新中里３丁目の中古戸建”

 

 

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認知症のお母様と妹様と３人で相続した実家を、まず長女である売主様お一人の名義に変更。その後当社が買い取り、売却代金を３人で分ける「代償分割」による相続を行いました。

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売却理由

売主様は現在千葉県にお住いのため、当社にご相談がありました。
ご実家にはお父様とお母様がお二人でお住まいでしたが、お父様が2年前に他界されました。その際、相続登記を行っていなかったため、今回は相続登記からお手伝いさせていただくことになりました。

 

 

お母様は現在認知症を患い、妹様と埼玉県内にお住まいです。法定相続人は売主様・お母様・妹様の３人ですが、３人でこの家を相続すると、売却の際に全員が集まらなければならないことや、お母様の意思確認が難しい事が考えられます。そこで、まず長女である売主様お一人の名義に変更し、売却後にその代金を３人で分けるという「代償分割」による相続を行うことにしました。

 

 

流れとしては、、、

「遺産分割協議書」を作成
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相続人代表である売主様に登記上の所有者を移転
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当社で買い取り、売買代金の支払い
⇩
その代金を3人で分割。

 

 

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担当より
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