10月中旬の閑散期に竣工する新築物件を満室！安定の賃貸経営を提供

改善事例の詳細

オーナーの要望

閑散期(10月中旬)に新築物件が完成予定だったので繁忙期までは空室が続く覚悟をしていた。 物件周辺地域は他の新築物件も多くある為、自社仲介力の強い管理会社に依頼をしたい。 とにかく、早期満室ができる管理会社に任せたい。

対策

一番の懸念材料は、周辺にも同じ新築物件から築浅物件が混在するエリアで、自社の賃貸仲介業の駅前不動産(仲介件数2021年度、九州№1※7年連続九州№1)の鳥栖店とも連携を図り、とにかく自社管理物件を優先して物件紹介から現場案内の件数を増やすことを徹底しました。 数台バイクガレージも設置されていた為、バイク所有のお客様にも率先して物件紹介を実施しました。 とにかく物件の知っていただく！！そのためにも物件紹介、案内を優先して実施しました。

コメント

閑散期竣工物件の募集の為、部屋探しのお客様も普段より少ない時期ではありますが、別の物件で検討されていたお客様にも物件をご紹介して、実際に入居した部屋もございました。

 

新築工事竣工のタイミング(10月中旬)で6部屋中4部屋の申込と翌月(11月下旬)には満室状況となり、繁忙期を前に満室経営ができました。

その後現在に至るまでに1部屋退去がありましたが、空室期間もほぼなく満室状況を継続中です。