提携ローンとは

不動産用語関連

GLOSSARY

提携ローンとは?

提携ローンとは、住宅の売主や販売会社、仲介業者が、提携する金融機関と融資条件や融資限度額などをあらかじめ決めているローンのことを言います。

物件審査がすでに行われていることが多いため、審査時間が短い、金利優遇・融資条件が有利な場合がある、販売業者が手続きの一部を代行してくれるなどのメリットがあります。

提携ローンについて

提携ローンといえば、不動産提携ローンを指すのが一般的。この場合は販売会社(ハウスメーカー、不動産業者)と銀行が提携する三者型です。提携ローンは銀行にとっても「自ら営業をしなくても客を連れてきてくれる」という販売会社との関係を保つため、回答を早くする必要があります。場合によっては他の案件を後回しにしてでも提携ローンの審査を優先することもあるのだとか。

しかし、審査の厳しさは「提携ローンだから特別」ということはありません。審査のスピードが早いのはあくまで審査の成否回答が早いというだけです。また、金利面では提携ローンだけの特別優遇をする金融機関が多い傾向にあります。しかしながら、金利は顧客それぞれの収入などを総合的に判断して決まるため、提携ローンだからと無条件で低金利になるとも限りません。なお、物件ごとに条件が設定されており、不動産広告などには借入限度額や適用金利などの条件が表示されています。

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