上がり框(あがりかまち)とは

不動産用語関連

GLOSSARY

上がり框(あがりかまち)とは?

上がり框(あがりかまち)とは、玄関などの段差がある部分(上がり口)の取り付けられている横木のことを指します。他の箇所よりも昇降頻度が多く荷重がかかるため、耐久性の高い材質が使われることが一般的です。

上がり框(あがりかまち)について

上がり框の役割は、腰を掛けて靴を脱ぎ履きしたり、屋外からのゴミを防ぐことです。 昔の住宅では、上がり框の高さが30cm程度ありましたが、現在では18cm程度が主流となっています。これは、国土交通省の「高齢者の居住の安定の確保に関する基本的な方針」に18cm以下記されていることが理由です。 また、玄関に入ってすぐに目に入る部分でもあるため、ケヤキといった美しい木目を使うのが一般的です。マンションなどでは大理石や御影石を使うこともあります。

賃貸経営のお悩み改善事例

賃貸経営のサポート内容別記事

賃貸経営関連記事

不動産投資関連記事

工事・修繕関連記事

資産活用関連記事

お部屋探しの豆知識関連記事

お役立ち情報ダウンロード

賃貸経営コンシェルジュでリスクヘッジ

賃貸経営コンシェルジュでリスクヘッジ

簡単な質問に答えるだけで、
あなたの理想に近づく
おすすめの
情報をご紹介します。

「賃貸経営の流れ」と「サポート内容」

「賃貸経営の流れ」と「サポート内容」

益性・安全性・効率性を高める
DATA DRIVEN型の賃貸経営で
トータルサポート