内金とは

不動産用語関連

GLOSSARY

内金とは?

内金とは、不動産売買や新築工事の請負契約などで、売買代金や請負報酬の一部として買主から売主へ前払いされる金銭のことです。

内金について

内金には、手付のような法律的要素(契約の証拠、キャンセルの代償、債務不履行に対する違約金等)がないというのは大きな特徴だと言えるでしょう。このように法律的な効果や拘束力はないものの、契約時に支払った金銭は、手付金と同等とみなされることが多く、明確に手付金と内金の区別がなされないことも少なくありません。

手付は契約の義務が履行されれば代金に充当されるのに対して、内金は交付される時点ですでに売買代金の一部となります。なお、引き渡し前に支払われる「中間金」と呼ばれる金銭の授受も「内金」に当たります。

また、内金の支払い回数や金額は双方の合意の上で定めることがほとんどで、一般に手付金がその売買代金の「10%」程度であるのに対し、内金は「20〜50%」程度と比較的大きな額になる場合が多いようです。

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