銀行ローンとは

不動産用語関連

GLOSSARY

銀行ローンとは?

銀行ローンとは、都市銀行や地方銀行といった銀行をはじめ、信用金庫など民間の金融機関が融資する住宅ローンのことです。金融機関がそれぞれ独自に取り扱っている住宅ローンのことを意味します。

金利や、保証料の有無、取扱手数料なども金融機関ごとに異なります。

銀行ローンについて

銀行ローンには、変動金利型、固定金利選択型(固定期間1~30年)、全期間固定金利型という種類がありますが、金融機関によって取り扱っている金利タイプが異なるため、自分に合ったタイプを選択することが求められます。また、前述した通り、金利に加えて保証料の有無や取扱手数料なども金融機関ごとに異なります。

その他、団体信用生命保険の保障内容や、繰上返済の機能なども各金融機関がそれぞれにサービスを展開しているため、銀行ローンをお考えの際は複数の金融機関を検討してみるとよいでしょう。なお、銀行ローンの資金使途・融資条件は、主に以下のものに限定されています。

・自分が住むための住宅の購入または建築するための資金
・自分が住むための住宅の増改築資金
・住宅ローンの借換え資金
・住宅購入のための諸費用 ※こちらは一部の金融機関に限ります。

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