建具とは

不動産用語関連

GLOSSARY

建具とは?

建具とは、建築物の開口部に、開閉のために取り付ける扉、ふすま、障子、窓といった設備の総称です。

材質は大きく分けて「木質系」と「金属系」があり、住宅においては室内の扉はほとんど木質系、玄関ドアや窓のサッシが金属系となっています。一般的に木質系の建具は「木製建具」、金属系の建具は「金属製建具」と呼ばれます。

建具について

建具の中でも、玄関などに用いられる引き戸や片開きドアなどを「出入り口建具」、建物の外周に設置された窓を「窓建具」、門扉やフェンスなどを「外構建具」、障子や襖、室内ドアや戸などを「内部建具」と呼んでいます。また、玄関戸・ドアや窓などを合わせて「外周建具」と呼ぶケースもあります。ほとんどが横引きや縦引き、折り畳み式などで開閉できるようになっており、人の行き来や採光、間仕切り、防犯面だけでなく、インテリアとしての性質も備えています。

現在では、木製や鋼製、アルミ製、ステンレス製、樹脂製など多種多様な建具が開発されていますが、その中でも耐水性が高く、水のかかる場所に適している「アルミ」は、軽くて取り扱いやすいことから玄関扉や勝手口の扉、ガラス窓のフレームなどでよく使われています。

賃貸経営のお悩み改善事例

賃貸経営のサポート内容別記事

賃貸経営関連記事

不動産投資関連記事

工事・修繕関連記事

資産活用関連記事

お部屋探しの豆知識関連記事

お役立ち情報ダウンロード

賃貸経営コンシェルジュでリスクヘッジ

賃貸経営コンシェルジュでリスクヘッジ

簡単な質問に答えるだけで、
あなたの理想に近づく
おすすめの
情報をご紹介します。

「賃貸経営の流れ」と「サポート内容」

「賃貸経営の流れ」と「サポート内容」

益性・安全性・効率性を高める
DATA DRIVEN型の賃貸経営で
トータルサポート